ローンの支払いが不可能になれば、抵当権の実行、あるいは、債務整理などを行うことができます。

きちんと組めばきちんと返せる!賢いローン活用術

支払でもしもの時

支払がもしもの時とは、返済が滞ってしまったり、あるいは、不能になることです。
ローンであれば、返済負担が大きくなるため、こういう危険性もあります。
では、支払に問題がある場合は、どのようなことになるのでしょうか?
まず、住宅や自動車ローンであれば、担保の実行になるでしょう。
該当の不動産が金融機関によって、市場売却されます。
あるいは、保証人が設定されているようだと、保証人への支払請求がなされます。
基本的に、該当の不動産を担保にするため、保証人は設定されないようになっていますが、ケースバイケースということでしょう。
けれども、これは、金融機関からの行為であり、債権者が行うことです。
利用者である債務者も、可能なことがあります。
このサイトでもお話したように、おまとめローンを利用する手です。
住宅ローンなどに利用することは、不可能ですが、細かいローンにおいては、使用する価値があるでしょう。
しかし、最終的な措置としては、何度か言及しているように、債務整理となります。
債務整理の中には、自己破産、民事再生、特定調停、任意整理があります。
自己破産であれば、債務をなくすことができ、残りについては、債務の圧縮となります。
また、民事再生は、住宅を残すための措置であり、住宅ローンを残し、あとのローンを圧縮するようになります。
圧縮とは、利息の再計算であり、状況によっては、還付金が発生します。
しかし、基本的に7年以上の支払いをしているもので、利子の払いで、元金がなくなっている可能性があるものが、対象のようです。
なお、債務整理を行えば、いわゆるブラックリストに記載されるようになります。
これは、信用機関での事故歴であり、支払不能や遅延などがあれば、記録が残るようになっています。
記録があれば、たとえ収入に問題ななくても、しばらくの間、次のローンを利用できないことが、一般的です。

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